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2008年01月 アーカイブ

2008年01月11日

美容部員の仕事について

美容部員という言葉を聞いた事があるでしょうか。

デパートの化粧品売り場や化粧品店に化粧品を買いに行った時に各化粧品メーカーごとに綺麗なお姉様がいますよね?

お姉様方は買い物に来たお客さんの肌質のチェックやメイク方法のアドバイスをしています。

メイクに関する悩み相談にも乗ってくれるし、実際にメイクしてくれる事もあります。

化粧品を買いに来たお客さんそれぞれに合う化粧品を選んであげるのが「美容部員」であるあのお姉様方なんです。

美容部員になるのには特別な資格等は必要ありません。

各化粧品メーカーで肌やボディ、ヘア等の美容的な知識からフレグランスを含む化粧品の使い方や接客についての研修を2~3ヶ月受ければなる事ができます。

ですが最近ではこの美容部員の仕事はとても人気の職業になっているらしく、各化粧品メーカーの美容部員募集では競争率数十倍というのも珍しくないそうです。

そういった事から美容部員になる為には専門学校等でメーカーで学ぶ基礎知識をあらかじめ勉強しておく事が断然有利なようです。

美容皮膚科とは

美容外科という言葉はプチ整形が人気になっている事からよく聞くと思います。

では美容皮膚科についてはどうでしょうか?

あまり耳慣れしない言葉かもしれません。

美容皮膚科とはどんな治療を行う診療科なのでしょう。

形成外科とは、先天的な体表面の異常により悩む患者さんが社会に対応できるよう正常な形に戻す為の手術を行う診療科です。

一方、異常はなくても自分の気に入らないところを希望の状態にする美容外科というものがあります。

形成外科の医学書には、形成外科の主たる診療の一分野において美容外科があるという定義になっているようです。

近年の技術の発達によって、以前は手術が必要だったほくろ取りやあざ取り等をレーザーで行う事が可能となっています。

皮膚科では元々美容外科はしませんが、レーザーを使った皮膚に関する美容的な治療に関しては皮膚について十分な知識を持つ美容皮膚が始まったようです。

ですがこの「美容皮膚科」というのは正式な標榜科目ではなく、対外的には表記できない名称という事です。

美容整形の不安いろいろ

美容整形を受けてみようと思った時、誰もが気軽な気持ちで決心できるわけではないと思います。

手術を受けようと決めるまでには様々な不安があるのではないでしょうか。

美容整形を考える方が不安に感じる事にはどういった事が多いでしょうか。

まず誰もが考えるのは「費用がどのくらいかかるのか」という事でしょう。

整形手術は安いにこした事はないのでしょうか。

費用があまりかからないのは嬉しいかもしれません。

ですが格安の料金で整形手術を受けた結果、何等かのトラブルが起きたとしたらどうでしょう。

手術後の結果に満足できなかった場合には、再手術を行うかそのまま我慢するかしかありません。

これでは安く済むはずの費用がかえって高くついてしまうか何の意味もなかったものになってしまいます。

適切な手術内容やアフターフォローとそれにかかる費用については、手術前に納得するまで十分なカウンセリングを受けましょう。

また手術を受けて必ず成功するのかという不安もあると思います。

今までに失敗で問題になったようなケースはないのだろうかと考えますね。

美容外科における美容整形手術の現場で、患者の生命に関わるような重大な事故というものは起こり得ないもののようです。

また結果に問題がなくても、自分の想像していた仕上りと違うという事を失敗と捉える場合もあるでしょう。

これも事前に担当医師と十分に話し合う事が必要です。

自分の希望を十分に伝え、その希望を満たす為にはどういった方法があり、またどういった結果が想定されるか等をよく確かめる事が重要です。

美容整形の不安 解決するには

近年では医療的な技術の進歩により、以前よりも美容整形というものが手軽に行えるようになってきています。

ですがやはり体にメスを入れたりするのは怖いとか、その他にも不安材料はあると思います。

そういった不安を解決するにはどうしたらよいでしょうか。

まず美容整形は美容外科という専門の診療科で行います。

歯科や内科と違い、行った経験がなければどんな所なのか、どんな人が通いどんな方法で手術するのか疑問も多いと思います。

そんな色々な疑問や不安を解決するには、各美容外科で行われている無料カウンセリングを受けるのが良いと思います。

病院によってはサイト上で無料カウンセリングを予約し、病院へ行った際のカウンセリングの流れから手術までを紹介しているところもあります。

口コミや噂よりも、実際に自分の目で見、そして疑問点は納得がいくまで質問をする事が一番の不安解消の近道ではないでしょうか。

カウンセリングの予約はWeb上で簡単に行えるところが多いようです。

無料ですので関心がある方は一度受けてみてはいかがでしょうか。

美容歯科の治療費について

美容歯科での治療とどれほどの費用がかかるかという事は美容整形と同様に疑問となるところだと思います。

美容歯科といっても歯科であり歯科医がいるので通常の虫歯や歯周病等の一般治療も受けられます。

良心的な美容歯科であればトータル的に歯の健康まで考えた治療を行ってくれるもののようです。

ただそれに加えて矯正やインプラントを行っていくとなると、治療にも長く期間がかかる事となり、それに伴って費用もかかります。

ただ料金が安いという事だけで病院を選ぶのではなく、丁寧な治療とアフターケアを行ってくれるドクターのいる病院を選ぶようにしましょう。

どの程度まで治療をするか、どの程度のレベルまで美しくするかという事で費用も違いが出てきます。

費用のかかる事なので少しでも安いところと考えがちですが、あまりに低価格の美容歯科を選ぶ事はやめた方が良いでしょう。

料金の安さを売りにしているような病院は安い素材を使う上に技術レベルも高くない恐れがあります。

東京であれば芸能人が御用達にしている人気の美容歯科もあるようです。

よく情報収集をして後で後悔する事のないよう良いクリニックを選ぶようにしましょう。

美容歯科とは

美容外科や形成外科と聞くと顔や体の各部の悩みを解消するところという印象が強いですね。

でも歯科治療で美しくなるというものもあります。

歯科治療といっても虫歯の治療のようなものではなく、顎のラインや口元を美容外科的に直す治療です。

これを美容歯科とか審美歯科といいます。

美容歯科の形成治療は美容整形外科でも受ける事ができます。

治療内容は具体的には出っ歯や八重歯、乱杭歯等の歯列や歯並びを直し口元を綺麗に整える内容になっています。

真っ白な美しい歯も印象が良いですが、歯並び等も綺麗に整い顎のラインや口元までトータルに美しくなればさらに印象が変わります。

良心的な美容歯科では、インプラントや矯正等で噛合わせも併せて考慮した治療が行われるという事です。

美容歯科治療は一般の歯科治療とは違い医療保険はききません。

施術費用は基本的に自費となり、施術金額を相談し治療を行う病院が決めるようになっています。

美容歯科での治療について

美容歯科では一般歯科で行うような矯正治療や歯を白くする為のホワイトニング、インプラント治療も行っています。

では一般歯科と比べてどんな点が治療において違うのでしょうか。

美容歯科は美容の観点に重点をおいた治療が施されるわけですから、俗にいう銀歯のようなものを入れたりはしません。

セラミックの素材を使って被せ物や冠、貼付等を行い、本当にみるからに綺麗な芸能人のような歯になる事も可能です。

八重歯や出っ歯、乱杭歯等は矯正歯科での範囲ともとられますが、顔の印象を美しくするという事では美容歯科の範疇といえます。

ここまでになると外科的な治療や手術も必要となりますのでもちろん費用も高くなってしまいます。

しかし歯並びの悪さや受け口、出っ歯等で悩む事は特に女性においてはありがちな事でしょう。

一時は愛嬌ともとられた八重歯であっても、本人にしてみれば様々な悩みの原因になっている場合もありこれを解決する事により明るく前向きになる事もできます。

こうした理由から美容歯科での治療を受ける患者さんが増えているようです。

美容器具人気ランキング

色々なメーカーから色々な美容器具が出ていますね。

最近では「ロデオボーイ」等が人気があるようです。

巷の口コミで人気がある美容器具はどんなものがあるのでしょうか。

口コミサイトで有名な「価格.com」で調べてみました。

ここ最近のユーザーの満足度ではナショナルの美容器具がランキング上位を占めています。

ナショナルの「イオンスチーマーナノケアプラチナ」が最も満足度の高い美容器具として1位に輝いています。

使用した人の感想としては「赤ら顔が治った」「ニキビが出なくなった」「血行がよくなった」等となっていました。

またクレンジングの時に併用するとお化粧の落ちがいいという感想もありました。

次いで人気なのはヤーマンの「ホワイトミストプラチナム」です。

こちらもミストによる美肌効果とリラックス効果での評価が高くなっていました。

フェイスケア用品が上位を独占する中で、ただひとつ全身のリラックス目的の美容器具がランクインしていました。

「酵素エアチャージャー」です。

操作性のよさなどが高評価の理由のようでした。

これもナショナルの製品です。ナショナル強し!ですね。

美容器具にしても他の商品にしても、こうした比較サイトの実際のユーザーの口コミ評価はとても参考になりますね。

美容学校を選ぶポイントとは

平成10年に2年制、高校卒以上の入学資格等という新制度になって以降、美容専門学校の数は毎年増え続けているという事です。

ですが高齢化社会による18歳人口の減少から美容業界は一時のような人気は今はない為、募集定員割れする専門学校も多いようです。

その為に人気校であっても競争率が高く、入るのに一苦労というような事はなく入学しやすいようです。

このような事から、難しそうだからと諦めず希望する美容専門学校にどんどん積極的にチャレンジしましょう。

特待生制度に挑戦するのもいいと思います。

美容学校選びは、どういった事に気をつけて選べばよいでしょうか。

学校法人である事、国家試験の合格率や卒業後の就職率や就職先、通学の利便性や学費等が重要なポイントです。

万が一学費の支払いが困難になった場合の事を踏まえ、奨学金や特待制度についても確認しておくのが懸命です。

その次には学校周辺の環境や課外授業の内容、選択必修科目等についても調べた方がよいでしょう。

美容学校に通っている先輩がいれば実際に話を聞くのも参考になると思います。

美容学校で取れる資格

美容学校への進学を考えている方は美容学校へ通う事でどんな資格が取れるかご存知でしょうか。

通う美容学校によって、そして選択した科によっても違いはありますが、取得できる主な資格を紹介してみます。

まずは美容師になる為に必ず必要な美容師免許です。

美容師の試験を受けるには美容学校を卒業している事が必須条件となっています。

色に関する検定試験で日本で唯一省庁が後援しているファッションコディネート色彩能力検定も取得可能な資格のひとつです。

またメイクを手がける事もある美容師としては持っていた方がよいネイリスト技能検定やフェイシャルエステティシャンも取得できます。

スクールによってはメイクアップアーティスト技能検定を取得できるようになっているところもあります。

他にはさらなる技術向上や就職後に役立つ技能を身に付ける為、着付けや、アシスタントブライダルコーディネーター等も取得できると良いでしょう。

アロマテラピー検定は1級を取得しておくとアロマテラピーアドバイザーやアロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト等の上級資格にもつながります。

美容外科病院 どんな医師がオススメ?

美容整形を決心したら、どの美容外科病院にするかというのはとても重要なポイントですね。

それ以上に担当医師の決定は最も大切です。どんな医師を選べばよいでしょうか。

まずはカウンセリングに応対する医師の態度です。

手術を受ける側にしてみれば小さな事でも不安に感じがちです。

どんな質問も億劫がらずに説明してくれる医師でなければ信頼できませんね。

また美容整形の手術に関しても受けるかどうかを最終的に決めるのは手術を受ける本人です。

美容外科病院に来たからといって判断に迷う患者に対し、手術するべきのように強く迫る医師は選ぶべきではありません。

院長や他の医師の経歴が明記されている病院を選ぶ事も大切です。

若い院長や勤務医が若い医師ばかりのような美容外科病院では症例が少ない可能性があります。

40~50代の医師が一般的には手術の経験も多く信頼できるとされていますが、これも必ずしもそうとばかりはいえません。

外科や形成外科を経験している医師であれば多少安心する事ができるといえるでしょう。

そしてカウンセリングで応対してくれた医師が担当医となるのかは必ず確認するべきです。

カウンセリングで自分の希望や不安等を聞いてくれた医師が最後まで責任を持って担当してくれる美容外科病院を選ぶべきでしょう。

美容外科の選び方

美容外科を選ぶ時には何を基準にすればよいでしょうか。

他の診療科と同様に自分の体を預けるのですから、信頼できる美容外科を選びたいですね。

まずは熟練した医師のいる美容外科を探す事が一番重要ではないでしょうか。

受診する候補の美容外科のサイト等で医師の経歴を調べます。

形成外科での研修経験があり、その関連の病院での治療の経験を持つような医師が良いとされています。

大学病院の美容外科の場合も同じようにある程度の治療経験のある医師を選びます。

自分の経歴に自信のある医師はネット上に大体経歴を載せている医師が多いようです。

ネットで情報が探せなければ口コミでの情報も病院の場合は参考になるでしょう。

曜日ごとに診察する医師が変わる場合は、人気の医師の担当曜日はある程度混んでいるはずです。

皮膚科にピーリング等で行くような機会があれば、その病院の医師に良い美容外科医を知っているか尋ねるのも良い方法です。

また顎の骨を切ったりするような日帰りでは対応できない手術を受けるような場合には、美容外科において顎の手術の症例の多い医師を選びましょう。

美容院の選び方

美容院はあまりあちこちは行かず、決まった行きつけのお店がある方が多いと思います。

引越し等でお店を変えないといけなくなった場合、上手な美容院の選び方というのはあるのでしょうか。

良い美容院を選ぶコツはいくつかあるようです。

まず外から何気なくお店をのぞいてみましょう。

その美容院のスタッフのヘアスタイルやファッション等を見て好印象が持てれば、自分のセンスと似ているという事で失敗も少ないようです。

自分の周りでステキだなと思う髪形の人の行きつけの美容院や担当の美容師さんを教えてもらうのもいいと思います。

そのお店に実際に行ってみてサービスや雰囲気等気に入ればそこに決めればいいですね。

またお気に入りの美容師さんはずっと指名をするようにしていると、お店を変わる時に教えてくれる事が多いようです。

髪質等の悩みがあったりするような場合は、十分に話を聞いてくれ理解してくれた上で改善のアドバイスをしてくれるお店を選びましょう。

人気があるような有名店が必ずしもいいとは限りません。

自分の希望をいってもあまり聞いてもらえないようなお店では満足できない仕上りになる事がありがちです。

雑誌等でお店を選ぶ場合は、カットモデルのヘアスタイルが自分の趣味と合っているものが多く口コミの評価もいいところを選びましょう。

そのお店のトップスタイリストであれば、料金は高いかもしれませんがステキなヘアスタイルにしてくれるかもしれませんね。

美容院で流行りのエクステって?

今、若い女性を中心にとても人気がある「エクステ」って何でしょうか。

人気モデルもしているようで、美容院に行くと若い女性は決まり文句のようにエクステばかりのようです。

とっても流行中のエクステを知らない方の為にエクステについてまとめてみました。

エクステとは自分の髪でないいわゆる「付け毛」を自分の髪付ける事で色々なヘアスタイルを楽しむテクニックの事をいいます。

この技術の事でなく、髪に付ける「付け毛」自体の事も「エクステ」と呼ぶ美容院が多いようです。

自分の髪を切ったり伸ばしたりする事なく、自由自在にヘアスタイルのチェンジができるですから楽しいですよね。

いつもはショートヘアなのにわずかな時間でロングヘアになったりしたら違う自分に出会えたような気分になるかもしれません。

このエクステをする事で髪が傷むんじゃないかという心配はどうでしょうか。

これはきちんと美容院でプロにしてもらうのであれば問題はないようです。

数年前に欧米からやってきたブレイク中のエクステですが、当初はドレッドやブレイズ等が特殊技術として行われていたようです。

特殊技術なので当然費用もかかり、10万円前後するような場合もあったという事です。

今ではそれよりずっとリーズナブルな料金で誰もが楽しめるようになっています。

次のデートはエクステで彼をビックリさせてみませんか?

美容院で育毛!?

近年では薄毛の悩みは男性だけのものではないようです。

食生活の変化や夜勤、残業等による生活環境、職場や家庭のストレス等が原因で、20代や30代の女性でも薄毛で悩む人は増えているという事です。

計画性のない栄養の偏るダイエットやストレートパーマ、ヘアダイ等も薄毛の原因となるようです。

そんな女性の髪の悩みを解決するべく、育毛に関するサービスを始める美容院が増えてきているという事です。

美容院で行われる育毛とはどんな事をするのでしょうか。

具体的には酸素や栄養分がうまく取込まれるように毛穴をケアします。

シャンプーだけでは取りきれない毛穴の汚れを活性水素水で洗い流したり、スチーマーで毛穴を開いて汚れを浮かせます。

活性水素水は活性酸素を除去するのに効果的な為、汚れた毛穴を生き返らせるのには最適なようです。

また育毛効果のあるシャンプーを使ってリンパの流れをよくしたり、頭皮の血流をよくするマッサージ等も行います。

髪の傷みの原因は過酸化水素や化学薬品による頭皮の汚れです。

それらを取り除き細胞を活性化させる為に効果のある育毛オゾンも行われるようです。

髪を綺麗にカットしたりパーマしたりするだけが美容院の仕事ではないのですね。

美容整形とアンチシジング

「ついこの間まで、よちよち歩きの赤ちゃんだったのに、もう一年生?

大きくなったわね。」

「今年であなたも20歳。もう、大人ね!」

人間は誕生の瞬間からその人生の最後の時まで、細胞組織レベルでは常に古い細胞組織は死んで常に新しいものへと入れ替わっていきます。その意味では、年齢(age エイジ)を重ねていく、エイジング、は、幼児期、児童期、青年期の段階から始まっています。幼い子どもに「大きくなったね」、ぴちぴちの20歳の女性に「大人になったね」は、褒め言葉です。エイジングは「成長」なのです。



でも?50歳過ぎたら?いえいえ、30歳過ぎたら・・・エイジングは、もはや成長ではなく「老化」です。美容整形の分野でアンチエイジングとは、この自然な現象であるはずの老化に抵抗、対抗するという意味で使われます。ただ加齢を停止するだけでなく、若返りまでも謳うのです。



美容整形における「アンチエイジング・・・若返り」作戦は、加齢を感じさせる大きな要因である「シワ」「たるみ」「シミ」の治療に重点をおきます。

シワに対しては、ヒアルロン酸やエボレンスを注入し、しわの溝を埋める治療法、ボトックス法によってシワの生成を抑制する方法がとられます。

たるみに対しては、皮膚をぐっと引き上げてたるみを解消する、フェイスリフトがとられます。

また、シミに対しては古い角質層を取り除くために、ケミカルピーリングといった治療が施されます。

以上はあくまで一般的な治療法であり、個人の体質やそれこそエイジングの程度によって、また美容整形を行う機関、医師の意見によっても選択肢は異なるでしょう。いずれにしても、加齢によるシワ、たるみは心のひだとして豊かに重ねるとして、外見はいつまでも、アンチエイジングでぴちぴちとハリのある若々しさを保っていきたいものですね。

ボトックス法は本当に安全?

「この目じりのしわ、もうちょっと目立たなくならないかしら・・・。」

「ふくらはぎがもうちょっと細かったら・・・。」

決して大げさにではなく、この「ちょっと」を手軽にかなえてくれる方法のひとつとして、最近、にわかに注目を浴びているのが、ボトックス法です。表情ジワ、小顔、ふくらはぎをほっそりさせる、多汗症の治療などに用いられます。メスを使わないので、身体的にも、精神的にも負担の少ない治療法です。



ボトックスというのは、A型ボツリヌス毒素を製剤化したもので、アラガン社の登録商標製品です。A型ボツリヌス毒素とは、嫌気性菌によって生産される神経毒素のひとつで、主な作用は神経伝達を抑制することです。眉間や目じりなどの筋肉部分に直接注入することで動きが抑制され、シワがなくなります。また腋などに注射することで発汗を抑える効果が期待できるのです。



美容整形をぐんと身近なものにしたボトックス法ですが、これはHIVなどの感染症のチェックを受け、すべて管理された状態で生成されたものでなくてはなりません。日本で唯一厚生省から認可されているのは、アエアガン社のA型ボツリヌス菌製剤(商標名:ボトックス)のみです。



ところが、最近、アラガン社のボトックスを使用していると宣伝しながらも、中国製のBTXAを使用している美容整形機関が数多く存在しているのです。どんなに身近になったとしても、医療行為である以上、安全性が第1です。



「ちょっと」キレイになりたかった・・・そんな「ちょっと」が悲しい結果を招かないためにも信頼のおける機関を選ぶことが重要です。

ワキガは魅力的?

運動した後のキラキラ光る汗は魅力的です。

でも・・・汗が臭う、いわゆる「ワキガ」は、世界でもまれな清潔好きの日本社会において、「臭い」として、まさに敵扱いされます。

腋臭症、つまり「ワキガ」とは、皮膚のアポクリン腺から分泌される汗が原因で強い臭いを発するものです。ただし、興味深いのは、その個人の属する集団によってそれがどれほど他人に不快感を与えるものととらえられるかに差が見られるということです。「ワキガ」の臭いを嫌う人が多い集団では、ワキガをもつ患者さんの多くがそれを過度に気にする精神状態に追い込まれます。そのためワキガがうつ病などを併発する恐れがあるのです。また、実際にはワキガなどしていないのに、ワキガがしていると勝手に自己判断し、自己臭恐怖症に陥っている人も多く見られます。そのような社会では、ワキガは治さなくてはならないもの! ということで、それを持つ人は美容整形へ駆け込むことになります。



日本においてワキガが敵扱いされるのには、大半がモンゴロイド人種から構成される日本社会で腋臭形質をもつ人は少数派であるという事情もあります。一方、コーカソイド人種の一角を構成する白人や、大多数がネグロイド人種である黒人では、腋臭形質をもつ人のほうが、持たない人よりも多いのです。そのため、日本でなら腋臭症として疎んじられる人、またはそう自認して憂鬱な気分に陥ってしまう人が、それを気にしない、あるいは異性にとっては魅力的とさえ感じられることもあるといいます。フェロモンとして機能するのです。



ワキガに対する意識の違いは、その対処法にも反映されます。日本の美容整形では、脱毛の処理によって腋に汗などの皮膚分泌物が多量に保存されるのを防ぎ、汗の分解量を軽減して腋臭臭を軽減させる方法がとられることがよくあります。また、手術によってアポクリン腺を切り取ってしまう方法も一般的です。いずれにしても、日本社会におけるワキガへの扱いは過酷であり、ワキガそのものを抹消してしまおうというものです。それに対し、西洋諸国では、香水文化が発達し、ワキガも含め、体臭をより効果的に演出しようとする発想があります。



女性のみなさん、ご主人の、彼の、ワキガを魅力的と感じますか?それとも、いくら好きな人でもワキガは受け付けられない・・・でしょうか?

美容整形とセカンドオピニオン

「日帰り美容整形手術」「プチ整形」など、美容整形は急速に身近になりつつあります。しかし、美容整形手術はあくまでも医療行為である以上、決して安易な気持ちで臨んではならないでしょう。さまざまな情報を集めたうえで、慎重に判断を下すことが大切です。とはいえ、インターネットや雑誌、巷のうわさは大量の情報を与えてはくれるものの、その信憑性という点を考慮すると鵜呑みにはできません。



まずは、カウンセリングにおいてきちんとしたインフォームドコンセントを受けることが絶対に必要です。インフォームドコンセントとは、医師が患者に対して適切なアドバイスをすることを言います。そうして同意を得た上での治療が最も正しい治療なのです。医師はわかりにくい医療専門用語を患者にわかりやすく、丁寧に説明する必要があるのです。



それでも、ひとつの美容整形機関、ひとりの医師、のカウンセリングだけで即、手術契約をしてはいけません。必ず、2~3の機関、クリニックの医師のセカンドオピニオンを受けてください。検査などを行った場合には、レントゲンやCTなどの検査結果や血液検査などの持ち出しの許可を得てください。そもそもそれを許可してくれないような機関は考え直してみたほうがよさそうですね!



美容整形は、一般の保健医療と異なり、あくまで自己責任が大きく発生する医療行為です。一口に「キレイになりたい」といっても、手術を求める方々がイメージする「キレイ」とは千差万別です。また、美容整形手術は急速に進歩しています。同じ結果を求めるにも、さまざまな方法があります。患者さんの希望、体質などを十分に考慮し、どのようなリスクがあるのか、どのような選択肢があるのか、何が最も適した治療法なのか、を複数の専門家の立場から情報を得ることが重要でしょう。

ワキガの治療

夏、混雑する列車で耐え切れないのが、あの臭い! ワキガです。

ワキガの原因は、アポクリン腺から分泌される汗です。しかし、アポクリン腺の分泌物自体は無臭なのです。しかし、その汗が皮膚上に分泌されると皮脂腺から分泌された脂肪分やエクリン腺から分泌された汗と混ざり、皮膚に常在する最近によって分解されると、ワキガを発する物質が生成されるのです。



日本の美容整形術では、ワキガの治療は美容整形の分野では珍しく、健康保険を適応することができます。治療は、大きく、保存療法と手術療法に分かれます。
保存療法には、1.制汗剤 2.腋毛の処理 3.ボトックス注射 があります。ボトックス注射とは、A型ボツリヌス毒素製剤を注入することによって、汗の分泌を促進させる神経伝達物質アセルコリンを抑制するものです。



手術療法には、1.剪除法 2.吸引法 3.皮下組織削除法 4.切除法 があります。最も一般的に行われているのが1の剪除法です。腋の皮膚のシワにあわせて3センチから4センチほどの切開を1、2本入れ、アポクリン腺を切り取っていく方法です。2の吸引法は腋の上部を切開し、脂肪吸引で用いる器具を挿入してアポクリン腺を吸い出す手術療法です。また、3の皮下組織削除法も、やはり腋を切開し、器具を挿入してアポクリン腺を削除します。4の切除法は腋毛が生えている皮膚を切り取ってしまう方法です。この方法は運動障害の後遺症が残る可能性があります。



保険が適応できるのですが、民間病院では自由診療扱いで治療する場合が多いのが実情のようです。保険適用と臭いの強弱、腋毛の範囲は一切関係ありません。美容整形を行う機関でワキガおよび脱毛の治療を受ける場合は、健康保険の適用が可能かどうか、確認しておいたほうが良いでしょう。

美容整形と失敗による心の傷

「手術に失敗しました。」

美容整形は、最近でこそ、その経験を語ることが「潔い」と受け止められたり、手軽に・・・ときには、安易に・・・臨む傾向が高まってきています。しかし、それでもやはりまだ日本では、公然と「私は美容整形手術を行いました」という人は少ないのが実情です。ましてや、「手術をして失敗しました」と、告白する人はほんの一握り・・・多くは泣き寝入りをしているのが実情です。



また、「失敗」とはまではいわないまでも、思っていたイメージとかなり違っていた、痛くないという話だったのに耐えられないほどの激痛だった、すぐに元に戻ってしまった・・・など、治療を受ける前には見えなかった・・・あるいは、巧みに隠されてしまっていた・・・実情が、のちのち明らかになることがよくあります。そして、悲しいことに、そのときになってどうすることもできない窮状にひとり置かれてしまうことは、決して珍しくないのです。



否定的な結果をもたらしてしまった原因のひとつとして、やはり事前の話し合いや情報が不十分だった、または偏っていたことが挙げられるようです。短いカウンセリングで、当人がよく納得しないうちに即手術、ということも、また、カウンセリングにあたった医師と、実際の執刀医が違っていた、という医療機関もあるという話です。



失敗したら再手術をすればいい、というものではありません。失敗による身体的なダメージは安易に考えるべきものではありません。目の美容整形手術のひとつ、埋没法を受け、糸が切れてしまったために3回もやり直した方がいらっしゃいます。そのため瞼がたるみ、顔面がマヒ状態になってしまうということもあるのです。それは金銭的にも、そして何よりも心に深い傷あとを残すことになります。



そして意外に思われるかもしれませんが、成功しても、100パーセント幸せに結びつくとは限らない、ということも忘れてはならないでしょう。不幸にも周りから肯定的に受け止められなかった、美容整形手術を受けたことが周囲からも、そして何より、自分自身からも快く受け止められなかった、ということがあるのです。



何事でもそうですし、すべてが事前に予測できるわけではありませんが、必ずしも肯定的な面ばかりではない、ということをやはり肝に銘じて美容整形に臨むべきではないでしょうか。

美容整形とエステティック

美容整形とエステティックは大きく異なります。その最も大きな相違は、美容整形というのは、医師が診断し、医療的な根拠に基づいたうえで治療行為を行うものです。一方、エステティックとは、痩身や脱毛を始めとし、リラクゼーションを兼ねていることが多いものです。つまり、治療を目的としたものが美容整形、全身マッサージなどあくまでリラクゼーションを目的としたものがエステティックと考えるといいのではないでしょうか。



たとえば、美容整形クリニックでも、エステサロンでも脱毛が行われます。最近では、エステティックサロンでもレーザー脱毛が日常的に行われているようですが、基本的には医師免許のない者が脱毛行為をすることは医師法違反となります。2001年(平成13年)には、「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取り扱いについて」、医師でなければできない行為にとして以下の3項目が厚生労働省医政局医事課長名で記しています。



1.用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為。

2.針先に色素を付けながら、皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為。

3.酸等の化学薬品を皮膚に塗布して、シワ、シミ等に対して皮膚剥離を行う行為。

何の訓練も受けていない素人同然のエステシャンにより施されたサービスで身体に不調が出た、などエスティックをめぐるトラブルは、美容整形同様、相次いでいます。せっかくのリラクゼーションがとんだストレスを生むことにもなりかねません。

どのようなサービスを受けるにしろ、慎重な機関選びを心がけ、気持ちのよい結果を得たいですね。

美容整形の誇大広告に要注意!

最近話題の美容整形。巷のうわさでは思っていたよりも気軽に受けられそうです。宣伝広告が溢れるなか、いったいどこのクリニックを、どのようにして選んだらいいのでしょうか?



美容整形を行っているクリニック、病院をどのようにして探しますか?というアンケート調査による上位3位は、



1位 雑誌やテレビの広告

2位 インターネット検索

3位 掲示板などの口コミ

という結果になっています。1位にあがっている「雑誌・テレビ広告」ですが、実際、言うまでもないことですが、広告の発信元は、そのクリニック自身です。つまり、悪い点は宣伝しない、ということを踏まえたうえで宣伝内容を受け止める必要があるということです。



日本には現在、「日本美容科学会」という同名の団体が2つ存在し、美容外科の看板をあげている医師はほぼいずれかの学会に所属しています。一方は、開業医を中心とする日本美容科学学会(JSAS)、もう1つは日本形成外科学会会員を主体とする日本美容外科学会(JSAPS)です。両者の主義主張は異なり、それぞれ独自の認定医療施設制度を設けるなど、実際、美容整形手術を希望する人たちにとって混乱の原因となっています。しかも恐ろしい?のは、美容クリニックに指導医制度がないということです。調査では、アルバイトの医師や経験が未熟な医師が治療にあたっているケースが多いといいます。これがトラブルの温床となっているといえるでしょう。



次のような広告は要注意です。

*「芸能人ご用達」、「~芸能プロダクション提携」・・・優良な技術の保証ではありません。

*「完全無痛」「○○式手術」・・・誇大広告を疑うべきでしょう。

*「全国チェーン」「手術数○万件」・・・カウンセリングを行う医師と執刀医が異なるケースが多発しています。手術は成功ばかりではないはずです。リスクもしっかりと公表しているところこそ、信頼できるのではないでしょうか。

*「アフターケアは万全です!」・・・具体的に何をどのようにしてくれるのか、明確にしておくべきです。すぐに戻ってしまった、イメージと違っていた、というケースが多くあります。

*「カウンセリング無料!」・・・タダほど恐ろしいものはありません。カウンセリングだけのつもりが、あれよあれよと言う間に手術契約をかわされていた、というケースもあります。



一箇所のカウンセリングで即断するのではなく、複数のクリニックでセカンドオピニオンを得て、納得した上で施術に臨んでください。

家庭で行うケミカルピーリング

日焼け止め対策をしっかりやっていたつもりなのに、秋、肌は夏に受けたダメージを如実にあらわにします。急に増えだしたシミ、ソバカス、くすみ・・・何とかしたい! そんなとき、美容整形なら「ケミカルピーリング」や「レーザー治療」で真っ白な肌を取り戻してくれそうです。



近年、「プチ整形」といって、短時間でメスなどを用いずに、比較的安価な値段で施術が可能になったこともあり、芸能人でない一般の人たちの間でも美容整形が急速に普及しています。それでもやはり、お安い買い物ではありません。そのため、たとえば、シミ・ソバカスの対策として、市販品を利用して自宅でケミカルピーリングを行おうという方が増えています。



ピーリング石けん、ピーリング化粧品、更にはピーリングマシーンなるものまで発売されているのです。これらの製品は、どれほどの効果を期待できるのでしょうか?



市販されているピーリング用石けん、化粧品類は、専門の美容整形機関で使用されるものよりもかなり濃度が低く作られています。専門機関で用いられるビタミンCは真皮層にまで導入されるほど高濃度です。当然、市販品ではそこまでの効果は期待できず、効果が現れるとしてもかなり時間がかかるでしょう。そして、何より心配なのは、肌に合わないものを自己判断で用いてしまったときのトラブルです。ピーリングとは、英語で「はがす」ということ、つまり、皮膚表面の古い角質をはがして新陳代謝を促し、健康な肌を取り戻そうというものです。しかし、角質は外界の刺激からお肌を守る役目を担っているものです。それを剥ぎ取ってしまうのですから、当然、肌は無防備な状態のなるのです。また、ピーリング剤は、高濃度では皮膚炎を起こしたり、かえってシミの原因にもなったりしかねません。



ケミカルピーリングは、厚生労働省によって定められた医療行為である、という認識を持つことが重要です。自宅で気軽に・・・のつもりが、かえって高くついてしまった、ということにならないようにしたいものです。

美容整形の値段

一週間、お仕事がんばりました。そんな私にちょっぴりご褒美! 「今日は」ダイエットも忘れて思いっきり食べよう! ・・・と、お寿司を堪能し、ビールも飲んで、デザートは、最近話題のケーキさんへ・・・。



ところがその「今日」は、いつの間にか・・・「今日は、ストレスがたまったから」「今日は、いいことがあったから」「今日は、~さんのお誕生日だから」と、名目を変えて、ついつい毎日、毎週、なんてことになってしまうものです。



でも、気づいたら、おなか周りがぽっこり! 何てことになっていませんか?

その「脂肪」はいったいおいくらなのでしょう?

美容整形でおなかを引っ込める方法のひとつに、脂肪吸引という施術法があります。ちなみに、腹部の脂肪をあくまで一部分、ポイントだけを脂肪吸引しただけで、その価格は\20,000~\500,000に上るといわれています。では、腹部全体では? あくまで目安ですが、\300,000~\900,000です。実際には、脂肪は何もおなかだけにつくとは限りません。おなかがぽっこりしている頃には、間違いなく、太ももも、お尻も、腰も、二の腕も・・・あごは二重になってたり・・・。



太もも全体で、\45,000~\90,000。

お尻周辺で、\35,000~\600,000。

二の腕は、\120,000~\550,000。

あごだって馬鹿になりません。\100,000~\25,000 といわれます。ただし、これはあくまで目安のお話です。実際は、これよりももっと高いかもしれませんし、ぐんとお安くお値打ちにできるかもしれません。でも、いずれにしても安いお買い物ではないはずです。



美しくなりたい、魅力的になりたい、そう思うのは自然なことですし、誰にでもある正直な気持ちでしょう。でも、経済的な面だけをみても決して気楽に飛びつけるものではない・・・というのが、実情のようです。これに、健康的、精神的な安全性も加味したら、もっともっと慎重に考えるべきなのかもしれません。



自分は何のために、どのように美しくなりたいのか、自分自身の気持ちをしっかりと見つめ、それを実現させるための手段の一つとして納得したうえで美容整形を選びたいものですね。

多汗症と美容整形手術

多汗症(たかんしょう)というのは、緊張・不安などのストレスから交感神経に支障をきたし、体温上昇とは関係なくエクリン腺から汗が過剰に放出される疾患です。頭部・手・脇に多く見られます。



治療法としては、次が考えられます。

●塩化アルミニウムを外用する。

●手足の場合は、交感神経ブロックを行うこともある。

●腋の場合は、皮膚を切り取る、あるいは削る手術を形成外科で行う方法もある。

美容整形治療における、多汗症の治療として用いられるのが、ボトックス注入法です。

ボトックス注入法は、たんぱく質の一種で交感神経の働きを低下させる作用があり、その作用を利用して、腋の下に注入することで、汗を出すアポクリン腺やエクリン腺の活動を抑制させるのです。



ただし、汗腺を取り除くわけではありませんから、効果は永続的ではありません。ボトックス注入後、3ヶ月ほどで運動神経から新しい運動神経の側副枝が伸びるのです。そのため、アセチルコリンの放出が始まります。したがって3ヶ月から半年に1回程度の再注入が必要となります。それでも、年に1、2回再注入することにより、数年すれば汗腺が萎縮し、汗の分泌量が低下するといわれます。



施術の時間は10分ほどで、麻酔も必要なく、負担が小さい手術といえるでしょう。多汗症は、特に手のひらの場合、汗が滴るように飛び散ってしまうため、汗で物がつかめない、本が破れてしまう、など、日常生活への影響は非常に大きなものです。単なる汗っかきとは異なります。審美的な面だけなく、お子さんの場合など、教科書がもてないなど、学習面で障害となりますから、ご両親がよく配慮してあげたいものです。

海外の美容整形

「私は美容整形手術を受けました!」

日本においては、(一部の芸能人は除き)公然とそう明言する人はまだまだ少ない・・・めったにいない?・・・でしょう。しかし欧米、特に北米では、老若男女を問わず整形手術を受ける人が急増しています。美と健康、若さに対する執着、価値観が非常に高く、またそれにお金を惜しまない、という経済的背景も関係しているのでしょう。



特に歯列矯正は非常に普及しています。歯列矯正を受けないことを批判される場合さえあります。欧米では、唇の間から覗く八重歯はドラキュラの牙を連想させ、醜い、縁起が悪い、と毛嫌いされるのです。そのため幼いうちに矯正されることが多いです。一方、日本では八重歯はチャームポイントとさえ言われます。このように、審美感の文化的違いが影響している面もあります。



欧米の場合、美容外科の林立が価格競争を生み、かなりの低価格で手術が可能となるなど、好意的な方向が見られます。



同じアジアの韓国では、主に芸能界で施術の告白が好意的に受け止められつつあることから、一般でも美容整形が急速に広まりつつあります。たとえば、わが子の入学祝に親が子に美容整形手術を贈るということもあるらしい。とはいえ、これはあくまで一部の富裕層の話ですが・・・。



ただ、韓国の美容整形手術は、ブームが先走り、無免許の医師による手術のため顔が崩壊してしまった、という笑えない話もある・・・「扇風機おばさん」が社会問題となったこともあります。



日本でもそうですが、韓国においても、「美人の定義」が流動的です。美容整形=欧米美人 という傾向には疑問視する声もあります。本来のアジア系美人を見直す動きを・・・期待する人もいるのではないでしょうか?

美容整形 部位別ランキング

最近、ことに注目を浴びている美容整形。

「全然、痛くないんだって!」

「メスを使わなくてもいいんだってよ!」

などなど・・・聞いていると、何だかとっても気軽にできてしまえそうです

「もっと胸が豊かになりたい!」

「この太い足! どうにかして・・・」

「●●さんのようなパッチリした目になりたい」

美容整形に対するハードルが低くなるにつれ、今まで興味を持ちながらも今一歩足を踏み出せなかった人がぞくぞくと美容整形外科、または美容整形手術を行えるクリニック、大学病院等を訪れています。とはいえ、その抱える悩みは千差万別です。実際、どのような問い合わせが多いのでしょうか。ある大手の美容外科における身体の部分別にランキングは次の通りです。



1位 フェイスライン・・・輪郭の整った小顔が人気です。

2位 鼻・・・鼻筋の通ったすっきりとした鼻。何しろ顔の中央にあるため気になるのもうなずけますね。

3位 バスト・・・豊かな胸は女性の永遠の憧れでしょうか?大きいだけではなく、形の良いバストが理想のようです。

4位 若返り・・・アンチエイジング。加齢に伴うシワやたるみを無抵抗に受け入れるのはやはり許せない?

5位 目もと・・・目は口ほどにものを言います。魅力的な瞳は印象を決定付けます。

以下、部位ではありませんが、脂肪吸引、プチ整形、スキンケア、ワキガ多汗症、といった問い合わせが多いようです。(「リッツ美容外科」のホームページより)



同じ「キレイになりたい」でも、「どこをどのようにキレイになりたい」のか、は、それぞれ違うようです。これを考えても、やはり事前の話し合いがどれほど重要であるかわかるかと思います。自分が目指す美しさ、美容整形によって手に入れたいと思う美しさとは何か、自分自身がしっかりと自覚すると共に、施術者にそれを正確に伝えること、そしてその可能性とアフターケアーを事前に納得したうえで施術に臨むことが重要です。

美容整形に対する男性の声

「キレイになりたい!」という、女性の声に答え、近年、急激に広まりつつある美容整形。美容整形術の技術的な向上に加え、メスを使わない、日帰りで可能、といった「プチ整形」の気軽さも手伝って、ますます関心が高まってきています。実際に、経験したことのない人でも関心をもっているという人は多いのでは?



そんな世の女性を男性陣はどのように見ているのでしょう?

男性のあなた、もしあなたの彼女や奥さんが美容整形をしてきれいになりたい、と言ったら? あなたはどう思いますか?



年代にもよるのでしょうが、平均20代後半のある座談会では、参加者の8割が美容整形に対して肯定的な意見をもっていた、といいます。

「突然、朝、起きたら奥さんの顔が変わっていた!」

としたら、さすがに驚かれるだんな様もいらっしゃるかもしれませんね。でも、「事前に相談してくれたらかまわない」

「積極的に応援したい」

という、協力的な意見もあるようです。

美容整形を受けたことで変わるのは、顔やボディラインなどだけではありません。たとえ「少し」の変化でも、それによって自分に自信がつき、明るくなることができるなら、美容整形をポジティブに受け止めることができるかもしれません。



いずれにしても、なぜ美しくなりたいのか、そのために美容整形という選択肢を選択することが最善であるのかをきちんと納得したうえで本人が決断したことならば、周囲も愛情をもって受け入れてくあげたいものですね。

ケミカルピーリングとは?

朝、起きたら妙に顔がくすんでた。そういえば、この頃、睡眠不足が続いてたしなあ・・・。浮かない気持ちで列車へ乗る。垂れ幕広告を何気なく見ると、「期間限定 半額キャンペーン実施中!」とある。何のキャンペーンだろう?「美容整形 女性専用婦人科・皮膚科・美容皮膚科」とある。何々?



「ニキビ、ニキビ予防、ニキビ跡、シミ、くすみ治療にケミカルピーリング」

とあります。「ケミカルピーリング」?

ケミカルピーリングとは、酸など皮膚に障害を与える液体を使って、角質や表皮、さらには真皮までをも化学的に溶かして、新しい皮膚の再生を促すことによって、病変を治療したり、より健康で美しい皮膚を取り戻そうとする方法です。

たいてい、1回60分ほど。

ステップ1:超音波の導入。

一分間に300回万回の振動で血行・リンパの流れを良くし、角質をやわらかくします。

ステップ2:ピーリング。

角質と角質の接着をゆるめ、古い角質をはがれ易くして、新陳代謝を活性化させます。お肌のサイクルを正常に戻すのです。

ステップ3:イオン導入。

リン酸を配合した高濃度ビタミンCを真皮層まで導入します。

ピーリング剤を塗るときにヒリヒリ感がすることもありますが、カウンセリングを行いながら徐々に進めていくため安心だということです。施術後は、ほてりや赤みが出ることもあります。しかしそれも翌日には落ち着き、お化粧もOKということです。



何かそういわれると、「魔法」のようですよね! 美容整形がとても身近に感じられます。でも、本当に大丈夫なのでしょうか? 「ピーリング」というのは、英語で「はがす」という意味です。酸は間違って用いると、劇薬ともなりかねません。あくまで、慎重に、信頼のおける機関で施術をお願いし、本当に透き通るような?肌を手に入れられたらいいですよね。

ボトックスの効果の持続は・・・?

ボトックスは米国アラガン社の商品名です。眼科や神経内科で、眼瞼・顔面痙攣などの治療に筋肉の弛緩効果を利用して用いられていました。しわ取りなどの効果が認められ、アンチエイジングにもボトックスが用いられるようになってから急速にその使用が拡大してきました。


ボトックスの主要成分は、クロストリジウム・ボツリナム(Clostridium botulinum)、クロストリジウム属菌(Genus Clostridium)のA型毒素(Botulinum Toxin A)です。その薬理作用はアセチルコリン分泌阻害です。眉間や額、目尻のシワなどの表情筋の一過性麻痺を生じさせます。その結果、皮膚に付着した筋肉(表情筋)の収縮がシワの発生に大きく関与している部分には非常に効果的です。つまり表情筋によるシワの治療で手術などの従来の方法では、難しいとされてきましたが、ボトックスは非常に効果があります。


ただボトックス注入後、数時間の頭痛やまぶたが重たく感じたり、注入量が多すぎると眼瞼や眉毛の下垂が起こることがあります。その他にアレルギーや注入による内出血などの副作用があげられます。

また長期間にボトックス治療を続けると、ボトックスに抗体ができて効果がなくなる可能性があります。

表情が乏しくなったり眼瞼や眉毛が下がったりしてしまうことがありますが、これはボトックスを注射する際に、注入量が多すぎるために表情筋の動きを抑制しすぎてしまっておこります。 このようなことを防ぐには、ボトックスを注入する量を注意しなくてはいけません。

脳性麻痺に対するボツリヌス治療

脳性麻痺とは、出生前後の脳障害に伴う「運動と姿勢の異常」と定義されています。とはいえ、脳性麻痺としての症状が全身におよぶ人もあれば、下肢(足)だけに症状が見られる人もあります。また合併症としてのてんかん、知的発達の遅れ、呼吸や食事の障害などの有無により、それぞれ個々に症状は大きく違っています。


このうち強い筋緊張を示す場合の治療は、内服薬の投与や、リハビリが中心です。また、変形のみられる場合には整形外科での手術も行われます。最近、海外を中心に新しい治療法がいくつか導入されてきています。ただ、日本国内では、治療可能な病院がまだまだ限られています。また、保険診療の対象になっていなかったりなどの制約が多いです。


このなかのひとつにボトックス治療があります。

ボツリヌス毒素は、神経から筋肉への収縮作用の指令の伝達を阻害する働きがあります。これが、ボトリックス注射をすることで筋肉の緊張を弛(ゆる)める効果が得られます。頚(くび)から背中にかけての姿勢の異常に対し、ボツリヌス毒素製剤を使うことが、日本でも5年ほど前に承認されました。ボトックス治療による効果が期待できる症状にアテトーゼがあり頚の不随意な運動を自分でコントロールできない方、また頚から背中の緊張のために強く体を反らせてしまう方などがあります。



実際に注射を行った患者さんやそのご家族によると、「体や顔の向きを自分でコントロールできるようになった」「頚や肩の痛みや凝(こ)りが楽になった」「寝ている姿勢が良くなり、反り返りもなくなった」「座る姿勢が安定し食事介助がしやすくなった」「抱きやすくなった」などのボツリヌス毒素の効果を耳にします。一般的には効果が持続するのは注射後3~4ヵ月間です。

ボトックスと多汗症

多汗症は脇、手のひら、足の裏など、人によって症状が強くでる場所が異なります。

多汗症とわきがは別のものですが、多汗症の方が臭いが強い傾向があり、脇の下の多汗症治療をするとわきがの症状も軽くなることがあるようです。

多汗症治療にボトックス注射が広く使用されるのは、注射をするだけで脇の下の敏感な汗腺の働きを抑えて、多汗症の症状を改善することができるからです。

わきの汗と臭いは、「エクリン汗腺」「アポクリン汗腺」の2種類の汗腺から出ています。

ボトックス注射をすることにより「エクリン汗腺」の働きを止め、汗の量をほとんど0にさせることが可能となります。

従来、多汗症治療は、1泊の入院や手術後の傷跡が残るなどの心配がありました。しかし、ボトックス注射は脇の下や手のひら、足裏など多汗症が気になる部分に数箇所注射をするだけなので、治療時間は約15~30分です。

傷跡も残らずに治療を受けた当日からお風呂にも入れます。

夏になる前に治療をすれば夏の暑い時期を快適に過ごすことができますので、5月、6月頃に注射するのがよいでしょう。

ボトックスは筋肉の収縮を抑制する作用があります。だから、多汗症治療をした部分の筋肉が動かなくなってしまうのでは?と心配される方もありますが、汗腺の適切な場所に注射をすれば筋肉が動きにくくなるということはありません。それは筋肉と汗腺が存在する場所は深さが異るからです。

効果は約半年ですので、1年に約2回程度の注射をすれば持続させれます。

個人差はありますが、半年サイクルで続けると数年で汗腺が萎縮するともいわれています。

ボトックスとしわ

ボトックス注射 というと、しわ・法令線・カラスの足跡・ちりめんジワに効果があることは広く知られています。顔にできたしわをきれいにする若返り(アンチエイジング)治療としてしられています。

ボトックス注射は効果的な場所がある程度決まっていて、どんなしわにも効果があるというわけではありません。

比較的浅い表情ジワ(例えば、眉間、目尻の細かい小ジワ(カラスの足跡)、鼻の横ジワなど)を改善するのには最適な治療です。

法令線や額の深いしわ、たるみにはヒアルロン酸注入のほうが効果があります。

ボトックスを注入することにより筋肉の動きを弱めて麻痺させます。それがしわを作らせない、浅いしわを深くならないように予防する、という効果になります。


つまり、ボトックスはしわを作る動きそのものを止めてしまうわけです。

表情がなくなって能面のようになってしまったり、瞼が重くなってしまったりすることがあります。

1部分のしわがなくなると他のしわが目立ってしまうので、調節が難しい治療です。

効果の現れ方にも個人差があります。同じ量で誰にでも同じような効果が出るというわけではありません。

満足の度合いも医師のセンスや技術など「腕」次第で左右されてしまうことも多いです。

効果は約1週間で現れ、3~8ヶ月ほど続きます。

ボトックスの効果が無くなっても突然元に戻るということはなく、少しずつ元の状態に戻っていきます。

元に戻ったら、追加注入します。このように定期注入が必要となります。

ふくらはぎへのボトックス効果

ふくらはぎにボトックスを注射すると約2週間程で、ふくらはぎの筋肉が細くなってくるのが自覚できます。更に時間がたつにつれてより細くなっていきます。ただし、個人によって細くなる程度が異なります。

通常は約半年で効果が切れて、元に戻っていきます。追加注入はその効果が切れかける頃が時期です。1回の注射後は約3ヶ月間の期間をあけてください。

ごく稀に効果が全く表れない場合がありますが、これは中和抗体(薬の耐性)ができてしまためです。例えば3ヶ月以内に何度も注射すると中和抗体ができやすいようです。

妊娠や授乳中の方や他の重篤な疾患の治療中の方には投与できません。

特定の抗生物質や筋弛緩剤投与中の方には投与できないことがありますので医師に相談してください。

ボトックスの施術方法

は、6ヶ所ほどの筋肉内に注射します。ふくらはぎの筋肉に力を入れるか足首を伸ばした状態にしておきます。注射は短時間で終わり、注射後すぐに歩いて帰れます。

腫れや痛み、内出血も殆どありません。

ボトックスを注射した後2~3日くらいは足がもつれるような感じがして歩きづらくなったり、足が疲れやすく感じたり、また足がだるく感じることがあります。これは徐々にうすれていきます。

ごく稀にアレルギー症状が出る場合がありますが、その時はすぐに医師に相談してください。

ボトックスを注射した当日は入浴を避けてシャワー程度にして、注射後は2~3日くらいは下半身の激しい運動や自動車の運転などは控えたほうがよいでしょう。

ボトックスを注入すると・・・

ボトックスを注入すると、どのような悩み・症例に効くのでしょうか。

表情筋によるしわ(額(おでこ)にできる横じわ、眉間のしわ、目尻にできるしわ(からすの足跡))を解消します。

また、その他の効果としては、多汗症の改善やエラ張りの元となる咬筋をスッキリさせる(=小顔効果・歯ぎしり改善)効果があります。


ボトックスを注入すると、しわの溝そのものを埋めるヒアルロン酸とは異なり、その局所の末梢神経の枝からの命令が筋肉に伝わりにくくなり、一部の筋肉が働かなくなりしわに効果があります。

ボトックスの注入はフェイスリフトの手術を受けたのと同じくらいの効果があります。


作用期間に個人差がありますが、ボトックスのしわに対する効果は3ヶ月~6ヶ月程度です。ボトックスを注入すると、効果が現れるまでに2週間~2ヶ月ほどかかります。また、3ヶ月~8ヶ月程度で定期的に注射することにより効果は長続きします。
施術方法は、最も痛みの感じにくい細い針で注入します。注入部位によって多少異なりますが、一ヶ所あたり数十秒~数分の時間で終了します。また、注入部位が多少黄色くなったり赤くなる場合があります。施術後お化粧などでごまかすことができ、通常2~3日で消失しますので心配はありません。施術後3~4日は他部位へのボトックスの拡散を防ぐため、注入部へのマッサージはしないでください。当日は入浴や飲酒を控えてシャワー程度にしてください。また最低作用期間である3ヶ月間は妊娠や授乳(男性は受精)は安全性が未確認のため避けてください。化粧や洗顔、入浴は施術後行っていただいてかまいません。

筋肉の動きとボトックス

筋肉がなぜ動くのかと言うと、筋肉は神経伝達物質(アセチルコリン)がそれぞれの神経と筋接合部から分泌されることにより、筋肉と神経が連結されて動きます。なにもなければ筋肉は動くことができません。それは筋肉と神経との間には隙間があるためです。脳から筋肉に対して動けという信号が送られるとアセチルコリンという神経伝達物質が神経側から筋肉の接合部に向かって分泌されます。このアセチルコリンが分泌されると、アセチルコリンレセプターという物質が分泌され、筋肉側からアセチルコリンを受け取り、お互いが結合し手をつないだ状態となります。こうして信号が筋肉に伝えられ動くわけです。だから、アセチルコリンの分泌がなければ、筋肉は動きません。

重症筋無力症は、このアセチルコリンがうまく分泌されない病気の代表です。



ボトックスにはこのアセチルコリンの分泌を抑える働きがあります。筋肉はアセチルコリンの分泌がなければ動くことはできないので、筋肉にボトックスを注射してその部分のアセチルコリンの分泌を抑えることにより、筋肉を動かなくさせるのです。



ただし、いくつかの 副作用があります。

・ 内出血…1~2日で改善します。

・ アレルギー反応…一時的な皮膚の赤みがおこることがあります。

・ 注射時の痛み…痛みをとるために麻酔クリームを使用する場合があります。

・ 眼瞼下垂…経験及び症例数の少ない医師の場合、技術的な問題で目が開きにくくなることがあります。

塗るボトックスとボトックス注射の違い

ボトックスと塗るボトックスについてそれぞれご紹介しましょう。


≪ボトックス注射とは≫

ボトックス注射は臨床にA型ボツリヌス毒素を応用したものです。表情じわを起こらなくさせ改善させるため、表情筋の神経を麻痺させる療法です。


ボツリヌス毒素とは自然界に存在するボツリヌス菌が体内に入り繁殖時に出す毒素です。強い毒素で食中毒等を起こします。元来は眼瞼痙攣などの治療に用いられてきました。

ボトックスを注射することにより表情じわの原因となっている顔の筋肉の緊張を取り、しわをなくし、肌に張りを出します。 また表情じわだけでなく、ふくらはぎに注射すると、美脚になったり、ワキガや多汗症にも使用されます。

ボトックスは注射したら2~3日経つと効果が出始めます。そして、7日以内には効果が現れます。施術費用は1箇所あたり15分くらいで5~8万円くらいになってます。個人差がありますが、効果の持続時間には約4ヶ月~半年ほどとなってます。注射を繰り返し行うことにより効果を維持させます。 ボトックスを注射したら、まぶたが重く感じられたり、眉毛下垂などの副作用があります。しかし、これらは通常2週間ほどでよくなっていきます。



≪塗るボトックスとは≫

塗るボトックスといわれるのは、化粧品のことです。これには有効成分アルジルリンが配合されています。


ボトックス注射と同じ様に表情じわを改善する効果が、アルジルリンが配合してある化粧品にはあります。 これは、表情筋の緊張を神経伝達物質の過剰な分泌を抑えることにより表情じわを改善します。 だから、塗るボトックスと呼ばれるようになりました。
ただ、アルジルリンが、ボトックス注射と異るのは、塗布で表情じわを改善するので注射のような痛みや恐怖感はありません。 またアルジルリンは、毒性のない安全性が一般医薬品原料としての試験を行って確認されています。よって副作用の心配はありません。

ボトックスでわきが治療が可能?!

ボトックス注射はしわ治療だけでなく、多汗症やわきがの治療においても非常に高い効果があるようです。

日常生活において汗が多くて困っている方や、汗が多いとの自覚症状など汗を多くかいてしまう症状を多汗症といいます。

汗が気になる個所(わきなど)にボトックス注射をすると、汗を送り出す筋肉の動きを止めることができます。それによって多汗症の症状を改善することができるようです。

また、わきがの治療にも効果があります。

わきがの原因となっているのは、アポクリン汗腺と呼ばれる部分から出る汗の1種です。それが、細菌などに反応して異臭を放ってしまうことにより、わきががおこります。


軽度~中度のわきがならボトックス注射により、アポクリン汗腺からの汗の分泌を抑えることができます。

しかし、重度のわきがの場合は治療の効果はあまり見込めないので、アポクリン汗腺を取り除く外科手術が必要なようです。


わきがや多汗症によるワキの汗や臭いは、自分でも気がつかないうちに周りの人に不快感を与えていることがあります。でも遺伝や体質だからとあきらめてる方が多いでしょう。しかし、その必要はありません。
ボトックスをワキに注射することにより自律神経の発汗命令が抑制され、汗の量を抑えることが可能となります。汗が減るために細菌の繁殖が抑えられます。治療時間は5分くらいで日常生活に制限を受けることなく気軽に治療を受けることができます。効果は6ヶ月くらいといわれてます。

塗るボトックスの使用方法

塗るボトックス(アルジルリン化粧品)の使用方法をご紹介します。

1.朝晩2回、洗顔後に化粧水などで肌を整えます。

2.塗るボトックスを適量を手のひらにとります。そして、 額・眉間・目尻・ほうれい線・口元・首筋など表情ジワが気になる部分にクルクルと優しくマッサージするように塗布してください。

特に気になる部分があれば丁寧に塗り込んでください。

3.2~3分で乾きます。乳液をご使用の場合はここでご使用ください。後は、通常通りのメイクをしてください。

以上のように特に難しいものではなく、日々のスキンケアの一環としてご使用いただけます。

・ 塗るだけでOKです。

・ 痛みはないです。

・ 価格が安いです。塗るボトックス(アルジルリン化粧品)はどのメーカーでも単価が7千円~1.5万円くらいです。

・ 副作用はなく安全です。

塗るボトックス(アルジルリン化粧品)による副作用は今のところ報告されていないようです。 アルジルリンはアミノ酸という事もあり極めて安全といえるでしょう。

・ 日々のお手入れに加えるだけですみます。

日本の成分メーカーがおこなったアルジルリンのシワ改善実験データによると(毎日2回・30日間使用)下記のとおりとなります。

元のしわの深さを100%とした場合

・15日後に23%

・30日後には33%

シワの深さが浅くなった(=しわが薄くなった)という結果が出ています。

ボトックスに比べると効果が出るまで時間がかかりますが、安全性・費用の安さ・手軽さを考えるなら、塗るボトックスの使用がおすすめでしょう。

ボトックス注射のメリット・デメリット


「ボトックス注射」と、今話題のアルジルリン配合化粧品「塗るボトックス」は美容クリニックで行われる代表的なしわ治療です。

ここでは「ボトックス注射」のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

≪ボトックス注射の施術にかかる時間≫

注射の箇所や本数によって違いますが約10分~1時間くらいです。

希望により、痛みに弱い方は全身麻酔が施されることがあります。術後は数十分から1時間くらい休息が必要です。

≪ボトックスのメリット≫

従来の行われていたしわ治療はメスを使用します。耳の後ろ辺りの皮膚を切除し、顔の皮膚を後ろに引っ張って縫い合わせるという外科手術が主流でした。しかし、ボトックスが登場したことによりメスを使わずに注射で済むようになりました。

それにより、従来よりも患者さんの心身の負担が減ったと言えるでしょう。

またボトックスの効果は数ヶ月で消えてしまいます。だから、仮に術後の結果が気に入らなくても数ヶ月我慢すれば元に戻ります。

効果が優れているので、「一度打ったらもう止められない」方が多いようです。それは、効果が切れてシワが戻ってくるといたたまれなくなる方が多いようです。


≪ボトックスのデメリット≫

効果を維持するためには定期的に打たなければいけません。

ボトックスは、筋肉を動かすための神経伝達物質アセチルコリンの放出を止め、表情ジワの表情筋が動きにくくリラックスした状態をつくります。ただ、ボトックス注射後3ヶ月くらい経つと、神経から新しい運動神経の側副枝が伸びるため、新しくアセチルコリンの放出が始まります。

そのためボトックスは、年に2~6回程度注射を続けることが必要となります。よって、費用・心身の両面で負担となる場合もあります。しかし、逆に言えば、もし気に入らなければ数ヶ月待てば元に戻るというメリットにもなります。

ボトックス注射の経験が豊富なドクターを慎重に選ぶ必要があります。なぜなら、注入量が多すぎると表情筋の動きを抑制しすぎてしまい、表情が乏しくなってしまい「能面」の様になるからです。
免疫系の過剰反応を引き起こすことがあるので気をつけてください。

ボトックスにおけるしわ治療

一般的にしわ治療として有名なのは美容クリニックで行われているボトックス注射です。

このしわ治療はボツリヌス菌毒素から抽出した成分をしわが気になる部分に注射します。

筋肉の動きを抑制する効果がボツリヌス菌毒素にはあるので表情ジワである目じりの笑いジワ・眉間のしわ・額の横ジワ等の原因となる「表情筋の動き・緊張」を抑制します。この効果がしわの改善を図ります。


よって、ボトックス注射が全てのしわに効くというわけではありません。その効果は、顔の表情筋の影響によってできる表情ジワに限られます。


表情ジワ以外のしわを改善するには、肌の中から押し上げるためにヒアルロン酸を注入したりします。実際、美容整形外科ではボトックス治療の相談の時には、ヒアルロン酸注入治療を一緒に勧める事も多々あるようです。

ボトックスの効果を確認するには一般的には施術後数時間から2週間程で効果が現れてくるといわれています。また、効果の持続は、およそ2~6ヶ月程度だそうです。ただしこれらには個人差があります。
ボトックス注射の施術にかかる時間は注射の箇所や本数によって多少違いがありますが、約10分~1時間程とのことです。


また痛みに弱い方などは希望により全身麻酔が施されることがあります。全身麻酔した場合には、術後数十分から1時間程休息が必要になります。

ボトックス注射は定期的に打つことにより効果を維持することになります。

ですからボトックス注射は、年に2~6回程度注入を続けることが必要になるので、費用・心身の両面で負担も大きいようです。

塗るボトックスって?

皆さんご存知ですか?
塗るボトックスと一般的に言われているものは、正確にはボトックスではないそうです。


新開発された「アルジルリン」という成分を含んだ美容液などが、「塗るだけでボトックスと同じ効果を得られる」ためにいつからか一般的に塗るボトックスと呼ばれるようになりました。
よって、アルジルリン化粧品は、しわを改善することはボトックスと似てはいますが、全く別の物のようです。

では、そのアルジルリンとは何なんでしょうか。


アルジルリンはスペインの会社が、ボトックスに代わる成分として開発しました。スペインは美容先進国ですが、ボトックス注射が法律で禁止されています。よって、シワ治療のためボトックスと同じ働きをする成分の開発を急ぐ必要があったのです。

その結果として、生まれたのが「しわ改善成分アルジルリン」でした。世界の美容業界はアルジルリンの誕生に驚かされました。

ボトックス治療は、注射をしてボツリヌス菌毒素から抽出された成分を皮膚の内部に直接注入しますが、アルジルリンは皮膚に塗りこむだけでボトックスと同じような働きをして、しわを改善する事ができるようになりました。アルジルリン配合化粧品を塗るボトックスと呼ぶようになったのはこのためです。

アルジルリンには、ボトックスと同じように筋肉の動きの元である神経伝達物質の放出を抑制する効果があります。表情じわといわれる目じりの笑いじわ・眉間のしわ・額の横じわ等の原因となる「表情筋の動き・緊張」を緩和して表情ジワの改善をします。
だから、アルジルリン化粧品はボトックスと同じように表情じわに有効なため塗るボトックスといわれます。

ボトックスの副作用について

ボトックスの投与後に色々な副作用がともなうことがあります。ボトックスは手術というわけではないですが、注射をして薬物投与するからです。ただ副作用というほどではない場合もあります。

では、どんな副作用があるのでしょうか?


・注射をするで注射による痛みが伴います。痛みの程度は普通だったり、急激に痛むほどであったりします。その辺は、注射をする場所や注入量によっても違うでしょう。そして何よりもドクターの技術や経験値によっても違うでしょう。

・注射した場所に内出血を起こす事もあります。

・注射後に頭痛を起こすことがあります。

・まぶたの垂れ下がりが起こる可能性があります。目の周辺に注射するためにおこるのでしょう。ただ、必ず生じるわけではありません。これもドクターの技術や経験値によっても違うでしょう。

顔の表情にかかわる筋肉の動きをコントロールするのですから、注射する前と後では表情がまったく変わってしまうこともあります。注射をする場所や注入量によって起こりえます。


これまで述べたような副作用などを伴うことがあるため、ボトックスをやめておいた方がよい人たちもいます。

・ 妊婦や授乳中の方です。

注射後も半年くらいは妊娠を避けた方がよいようです。

・ 製剤のうちの成分にアレルギーのある方も治療できません。

・ 筋弛緩剤や筋弛緩作用のある薬を服用中の方も治療できません。

またボトックスの治療を受ける際の禁止事項がいくつかあります。

治療当日の、

・ 長時間の入浴

・ サウナ

・ 飲酒

・ マッサージなど

を禁止されています。

理由は注射後、注射部位の内出血・腫れ・赤みが増すことがあるからです。

ボトックスとは?

ボトックスということばを聞いたことがありますか。最近よく話題になっている、ボトックスの魅力は、どのようなものでしょうか。そして、どのような効果が得られるのでしょうか。


ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出された成分です。ボツリヌス菌は、食中毒の原因菌ともされています。食中毒菌には、感染型の食中毒菌と毒素型の食中毒菌があります。ボツリヌス菌は、食中毒菌の代表ともいえる菌で、ブドウ球菌も含まれます。


世間で耳にするボトックスとは、しわの気になる部分にボツリヌス菌毒素から抽出した成分を注射をすることのよってしわの治療を行っています。


ボツリヌス菌毒素の成分には、、しわの原因となる表情筋の動きを抑制することにつながる、筋肉の動きを抑制するという働きがあるため、ますボトックス注射によって注入されます。歳をとるにつれて顔のしわは目立ってきます。特に多いのは目じりのしわ、口の周りのしわ、眉間に刻まれるしわなどの表情じわです。
これらの表情じわをボトックスによって改善されます。ボトックス注射が全てのしわに効くのではなく、顔の「表情筋の影響」によってできる表情じわに限られます。表情じわは表情筋の動きによって刻み込まれるため、ボトックスの筋肉の動きを制御するという効果がしわの改善を図るわけです。ボトックスの効果は、筋肉の動きの抑制ですが、これによって笑ったりするときなどの表情の動きに影響はありませんのでご心配はありません。

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